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アルゼンチンアリの特徴と効果的な駆除・予防法

アルゼンチンアリの特徴と効果的な駆除・予防法

アルゼンチンアリは、特定外来生物に指定されている昆虫で、家に入ってくるだけではなく、在来種のアリも駆逐してしまうので、生態系への影響が心配されています。では、アルゼンチンアリにはどのような対策を施し、駆除をすればいいのでしょうか?

 

今回は、アルゼンチンアリを見かけたから手を打ちたい、または予防としてアルゼンチンアリの対策をしておきたいという方にピッタリの情報をお届けします。

 

 

アルゼンチンアリの特徴

アルゼンチンアリの特徴

アルゼンチンアリは南米に自然分布する小型種のアリで、1993年7月に広島県廿日市市で確認されました。港付近で発見されたことから、コンテナや木材などの物資に入り込んで日本に持ち込まれのではないか、と考えられています。アルゼンチンアリとよく似た種類が日本にもいますので、アルゼンチンアリと在来種を肉眼で見分けるのはかなり難しく、一般の人が一見しただけではほとんど同じ種類に見えてしまうそうです。

 

体長は2.2~2.8㎜程と比較的小さく、女王アリは働きアリの2倍から3倍の大きさです。色は遠目だと黒色に見えますが、よく見ると淡い褐色から茶褐色です。在来種と比べると体が細長く触角も長く、動きがとても素早いことも特徴です。

 

腹柄節の形と外皮の堅さなどの特徴はルリアリ属に似ていますが、日本産のルリアリは胴体の間についている角が横から見るとほぼ90度になっているのに対して、アルゼンチンアリは鈍角になっています。また、触角の長さでも判別可能で、アルゼンチンアリの方が長く、頭部を超えているのが特徴です。

 

アルゼンチンアリは食欲旺盛な雑食性なので何でも食べますが、特に砂糖や花の蜜などの甘いものが大好物です。果物、柑橘類、トウモロコシなどの芽、花、実なども食べています。他のアリと同じように地中にも巣を作りますが、物の隙間や人手が加わった場所に巣を作ることを好み、石や木、植木鉢の下、家壁の隙間など、あらゆる場所へ侵入して巣を作ります。

 

働きアリは気温5度から35度のときに活動するため寒い時期の活動は低下しますが、在来種のように冬眠はせず、ほぼ一年中活動しています。卵から成虫までに要する期間は約2ヶ月で、寿命は約1年間といわれています。

 

アルゼンチンアリ4つの駆除方法

アルゼンチンアリは集団となって家屋内に浸入し、頻繁に食べ物に集まったりあちこちを徘徊したりするため、住人にとっては大きなストレスになります。農業害虫として有名なアブラムシやカイガラムシと共生しているため農作物の被害を助長しています。

 

さらにアルゼンチンアリは日本にいるアリを駆逐してしまうので、生態系にも悪影響を及ぼしているのです。そんなアルゼンチンアリを駆除するためには、以下の4つの作業が必要です。

 

1. 行列や巣を発見する
アルゼンチンアリが、巣を作りやすいのは植木鉢の下やコンクリートの割れ目、家壁のすき間など。また、玄関マットの下やゴミ箱の下、ベランダの物陰、古タイヤの中などにも巣を作ることがあるので注意して見てみましょう。

 

2. 市販の殺虫剤を購入する
主な駆除剤は噴霧式殺虫剤(エアゾール)、液剤、粉剤、エサ型殺虫剤(ベイト剤)の4種類があります。液剤とベイト剤は体をなめ合うグルーミングという習性を利用していますので、巣の中のアリまで駆除できます。

 

3. 室内のアリを駆除する
室内に侵入してきたアリを駆除する際は室内でも安全に使える薬剤を選びましょう。おすすめはスプレータイプやベイト剤です。キッチンのまわりはアリのエサになるものが多いので、勝手口やサッシのまわりへ念入りに散布しましょう。

 

4. 室外のアリを駆除する
アルゼンチンアリの行列や巣に殺虫剤を直接散布して駆除します。基本的には液剤をかけるか、ベイト剤を使用するのがおすすめ。建物を取り囲む形で粉剤を散布すると即効性がありますが、天候によって影響を受けやすいため効果はあまり長続きしません。

 

アルゼンチンアリを防ぐために

アルゼンチンアリを防ぐために

しっかりと駆除したつもりでも、なかなかしぶといアルゼンチンアリ。侵入を防ぐためには、定期的に予防することが重要です。室内に1匹でもいるということは、予防効果が落ちてきているサイン。迷いアリはエサを求めて家の中を徘徊しているため、そのまま放っておくと翌日には大量の仲間を連れて戻ってくるのです。

 

たった1匹でも油断せず、すぐに対処することがアルゼンチンアリの侵入を防ぐことにつながります。また、以下の4点に気をつけることでアルゼンチンアリの侵入機会をグッと減らすことが期待できます。

 

1. 室内に食べ物を放置しない
食事が終わったあとはなるべく早く密封容器や冷蔵庫などに戻し、保管しておきましょう。

 

2.地面に物を置かない
アルゼンチンアリは家の周りに置いてある植木鉢やブロックなどの下に巣を作ります。植木鉢やプランターなどは直接地面に置かず、台の上に置くことで巣を作りにくくすることができます。

 

3.壁の割れ目や隙間をなくす
アルゼンチンアリが巣を作りやすい壁の割れ目や地面のヒビ割れ。そういった隙間はシーリング剤やコンクリートなどで塞ぎましょう。

 

4.木の剪定や草刈りをする
アルゼンチンアリを家に近づけないために、周辺にある木の剪定や草刈りをしましょう。剪定後の木や草はアリが巣を作る原因となるため、すぐに処分することも大事なポイントです。

 

まとめ

家屋に浸入してストレスを与えるだけでなく、農業害虫として農作物にも多大な被害を及ぼしながら、在来のアリも駆逐してしまうアルゼンチンアリ。特に活動が活発になる時期は梅雨明けから10月中旬ごろです。その期間中は屋内に侵入することも多くなるため、家の周辺を見直して予防をしておくことが大切。そして、アルゼンチンアリを見かけたときはすぐに駆除を実施し、早めに被害拡大を防ぎましょう。